東日本大震災では政治が放置し、あるいは棚上げし、甘く見てきた事柄があぶり出されました。都市と地方の格差、働く人の非正規化と貧困の進行、国策として原子力を推進してきたエネルギー政策、震災と原発事故の複合災害など、東日本大震災を期に、これまでも厳しい状況に置かれた方たちが益々追い込まれた現実を目の当たりにしました。
声が伝わらないと嘆き苦しんでいる方々の声をしっかり受け止め、もう二度と同じことを繰り返さないために社民党は全力で行動します。今年も元旦から地震がありましたが、首都直下型地震を含め、日本全国どこで大きな地震があってもおかしくない状況の中で、日本全国54機の原発全ての再稼働をさせず、皆さんと危機感を共有しながら、力を合わせて「脱原発」を実現していきたいと心底思っています。
同時に横須賀港への原子力空母母港化を撤回させるために、原発・核兵器の2つの核とは共存できないのだという多くの市民の方々と力を合わせます。
原発や大型公共事業のように一時は地域の経済は潤うが、効き目が切れた途端に負担ばかりがのしかかる政策に後戻りをさせず、経済的に厳しい人の生活を直撃する消費税増税に歯止めをかけられるのは社民党です。
2月25日の大会では、「消費税ノー、脱原発、雇用、格差是正」で生活再建の政治をめざすことを確認しました。
私たちはこの方針を掲げて、神奈川の皆さんはじめ、多くの市民の皆さんに訴えていきます。
|